京都:大文字山

京都を代表する山の1つに、京都市左京区に位置する山
そう!それが大文字山!!

毎年,お盆の最後の日の8月16日に行われる五山の送り火で「大」の文字が炎で浮かび上がるので有名ですよね(‘ω’)
上の写真は火床と呼ばれるところらしいですね。

詳しくは知らないですが、聖なる場所のようなので、くれぐれもここに入ったり、上に立って写真撮ったり、座って食事したりしないようにしましょうね!!
結構してる人見かけますので…

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

火床からの景色はこんな感じ!
京都市内が見下ろせて、普段見る山からの景色はまた違う体験ができます。
火床までの標高は少し低く訳330Mと言われているみたいです。

そんな大文字山の標高は465M!!

低山ではあるが、普段運動などをあまりしていなかったら、結構しんどいよね

登山道は上りと下りでコースを変えて…

上りは地下鉄の「蹴上駅」からスタートです。
上のトンネルは「ねじりまんぽ」というトンネルらしいです。
中に入ったら、トンネルの違和感を感じるみたいです、名前の由来通り、ねじれて作られてるようで・・・
中を通らなかったことに後悔。

リンクhttps://yamap.com/model-courses/26443

初心者でも全然上りやすいルートで下山後もお店も沢山あって退屈しないと思います!

時間と距離も程よいぐらいだと思います。

この日は平日で、雨の後もあり登山者はそれほど多くなかったけど、それでも観光地なだけあって、外国の人が山を上り下りするのをよく見かけました。

中には途中で引き返してた人もいたけど、みんな軽装備でガンガン上っていました。

私?私はねたかが低山、されど山!ってことでね、荷物が山盛りになってたね笑

毎回思うけど、荷物が無駄に多くなってしまうねんなぁー
主に食料、水、軽食、着替えやねんけど
山頂でコーヒー飲みたいなって毎回思うから、ちょっと手間暇かけてお湯沸かして、ドリップしてってするねんけど…もうちょい減らせん?って毎回思う。

とはあれ、それ込みで登山してるって思えるから、やっぱり荷物になっても満足を得るために荷物詰め込みます!!笑

結果としては「大文字最高!ちょっとハードなピクニック!」

という感じでしたね(*’ω’*)

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この記事を書いた人

こんにちは!のこのこ申します。
自然を歩き、山々を越え自然の中でキャンプをする。風景の美しさと自然の力に魅了され、トレッキングで新たな世界を探求しています。山の頂上を目指し、歩みを進めることで内なる強さと平穏を見つける喜びを知りました。自然と一体となり、心身を活性化させるこの素晴らしい旅に参加しましょう

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